K.O さんは使いこなせるビジネス英語を身に付けることを目的に、
オーストラリアのシドニーへワーキングホリデーで渡航されました。
帰国後はアメリカ人が3~4 割を占める外資系金融会社に就業!
その約1年後に転職し、外資系の化粧品会社に入社され、社長秘書を経て、
現在はメール及び資料翻訳、通訳、海外ビジター アテンドなどを行うGM秘書として活躍中です。
ワーキングホリデーで一番身に付いたことは、
英語を頭の中で日本語に訳して理解するという状況から脱却し、
いわゆる“英語脳”を作ることができた事です。
日本と異なる海外生活経験ができたことや、
世界各国の友達のほか、同じ日本人でも
日本にいたら知り合えなかった人と出会い、
交際関係が広がった事も私の大きな財産です。
K.Oさんのように自分自身をより「グローバルな人材」とする為に、
“海外で実際に働き、生活する”という選択肢を取る方が増えています。
そして、海外で経験を積んだ人材を積極的に採用する企業も増えてきています。
これは企業が語学力の高さだけでなく、海外生活や就業体験を通じて得た視野の広さ、行動力、挑戦心などの
「人間的な魅力」をワーホリや海外留学を経験した人から感じ取れるからなのだそうです。
ワーホリを通して得られる経験は、必ず自分を成長させてくれますよ!
K.Oさん、インタビューにお答え頂きありがとうございました!
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お名前:K.Oさん
性別:女性
お勤め先:(渡航前:アパレル 帰国後:外資系企業)
渡航先:オーストラリア
ビザ:WH
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