ヨウスケさんは日本の大学に通っていた頃から「日本人はもっと語学習得に対して真剣になるべきだ」という考えを持っていました。大学で語学を学んでいたこともあり、いつか自分も海外で生活しながら色々な国の言葉を学びたいと思っていたそうです。
ヨウスケさんのオーストラリア生活は、前途多難な幕開けでした。
なんと到着してすぐ空港で迷ってしまったのです!
一緒に行った人たちに着いていくだけでよかったはずなのに、一瞬の油断ではぐれてしまったのが、失敗でした。
現地での生活が始まった後も、現地でホストファミリーや学校のクラスメート達と
うまくコミュニケーションが取れず、最初の1週間は本当に苦痛だったそうです。
しかし3週間目くらいには周りの学生達からヨウスケさんに話しかけてくれるようになり、
おかげで徐々に英語にも慣れていったそうです。
「オーストラリアでは現地レストランと日本食レストランで働いていたのですが、
やっぱりアルバイトは英語をしっかり話せる人を優先的に採用していくんですよね。
最初は全然勤め先が決まらなくて、苦労しました。
最終的にコネを使って見つけることができました。コネクションを持っておくのは、大事ですね。」
「英語ができないから…と思って行かない人はもったいない!
自分でも信じられないくらい英語は伸びますから、行って楽しんできて下さい!」
ヨウスケさんは、12月からまたオーストラリアに短期留学に行かれるそうです!
1年行ってもまだまだ居たくなる、ワーホリ魔力ですね!
ヨウスケさん、インタビューにお答え頂きありがとうございました!