私は渡航前から絶対現地で働きたいと思っていて、
4ヶ月間語学学校通って卒業後すぐに現地掲示板で求人に応募しました。
登録して間もなくHP作成の募集で面接したいとの連絡があったのですが、
なんと面接を2回連続でドタキャンされた挙句、 「もう内定出した人がいるから、君はいいよ」
といった連絡をされたことがあります。
すぐに学校の就職サポートに相談したのですが
「こればっかりは文化の違いだから仕方ないよ。」
と取りつく島もない受け答えをされてしまい、ショックを受けてしまいました。
その後は、プログラミングやシステム構築など
自分のやりたい専門的な仕事だけではなく、
まずは経験を積もう!
と思い未経験の業種やインターンシップ(無給) など、
とにかく色々応募するようになりました。
そして、気が付くと自分がワーホリ渡航者のアルバイトを斡旋仲介する職務を経験することに!
さらにその時の社長の紹介で、やってみたかった海外でのシステム構築の仕事に就くこともでき、
ワーホリ渡航者に対するIT全般のカウンセラーをするなど思わぬキャリアを積むことができました。
帰国後は日本でIT系の仕事に就こうと思っています。
「チャレンジしたら必ず結果がでる」
海外でのこの経験は、私の人生で大きな意味をもつと思います。
★☆ SHUYAさん、インタビューにお答え頂きありがとうございました! ☆★