私の海外経験は100点中…100点!
ヨーロッパに旅行へ行った時、飛行機が遅れて手一人だったので大パニックになったことがきっかけでした。フランス語圏だったので、せめて英語が少しでも理解出来れば泣かずに済んだのに…と強く思い、そこから貯金して渡航しました♪
午前中はクリーナーの仕事、午後は学校でした。ホステルに住んでいたので、夕食は作ったり、作って貰ったり。飲食店で働いている人のスタッフミールを貰ったりもしていました。週末は何かしらシティーでいベンtがあるのでそれを見に行ったり。日本より娯楽は少ないので、ハウスメイトと話す時間が多くまったりと過ごしていました。
「自分の行きたいように活きる、人間らしく生きる」ということを大切にするようになりました。自分らしくいられる、無理して息苦しい生活を続けることの不自然さ、色んな国の人々と触れ合って、「こうじゃなきゃダメだ」なんてことはない!など、自分はどんな風に生きたいのか、どんな人生が好きなのか、その為にどうしようか、と自分軸がしっかり持てるようになったと思います。
今は新たな目標のために、経験づくりをしています。目的が明確なので、ブレずにやりたいことをやれています。
ハウスメイトに多くの迷惑をかける人がいて、その人に撤去してもらうために署名を集めたことがあります。シェアハウスに住んでいたほとんどの人からサインを貰えて、マネージャーに提出しました。結局その人は大問題を起こしてマネージャーに追い出されたのですが、英語で様々な国籍の人達を説得する、著名をもらう、という行動はいい経験になったと思います。
やらない後悔よりやる後悔、とよく言いますが、やりたいことをやって後悔するなんてことはないと思います。渡航して良かった事が多すぎて伝えきれませんが、行けば分かると思います。