ワーホリに行く前って、結構海外での生活を楽観視して行っちゃう人が多いと思います。
実際私もワーホリに行く前は、「行けばなんとかなるだろう」
「1年もいれば英語がペラペラになるでしょ」って、そんな風に考えていたのですが…
英語力にはそれなりに自信があったのに、いざ現地で仕事を探し始めると面接もせずに門前払いばかり。
やっとの思いでカフェの仕事に就けたと思ったら、
そこも「英語力の問題」ですぐクビになってしまう始末…
その時は「何もうまくいかない」悔しさと不安で、毎日泣きじゃくりました。
でもその時に「どう転んでも今以上に悪くなることはない!」
と吹っ切れることができたのが、私の中での大きな変化だった思います。
その後も言葉の壁にぶつかることはありましたが、
つらい時はこの時の出来事を思い出すことで何でも乗り越えることができました。
自分の思い描く通りの留学をする人はいないと思います。
必ず何か問題が現れて、つらい思いをします。
でもその経験を、どうやって自分の糧にしていけるかが、一番大切だと思います。
ピンチはチャンス!恐れずに飛び出してください!