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#46 何事もまずチャレンジ!最高の日々が待っています♪

By whstory, 2014年2月11日



今回はワーホリストーリーは、
友達同士、二人で一緒にワーホリへ行ったMikiさんChieさんの体験談をご紹介します♪

二人は同じ飛行機でオーストラリアへ行き、同じ学校へ入学し、その後も同じ場所で働いた大親友!
二人で行ったからこそ乗り越えられたことも、たくさんありました。

■渡航を決めたきっかけ

MIKIさん
「昔から、いつか海外に住んでみたい!
色んな人と出会い、色んな景色を見たい!と思っていたからです!」

CHIEさん
「海外に住んでみたい!英語を勉強したい!海の近くに行きたい!
ダイビングしたい!癒されたい!そんな気持ちが強かったからです(笑」

■1年を通して、海外での生活はどうでしたか?

MIKIさん
「最初の3ケ月は語学学校に通いました。
英語が全然できなくて、よく泣いちゃったり…

でも素敵な先生や仲間たちに出会えてからは、毎日がとっても楽しくなりました!
たくさんの人達とパーティーやBBQをしたのは初めての経験でした♪

その後はFarmで働いて、お金をためながら毎日を満喫!
どこまでも続く畑の中で太陽の光を全身で感じ、空の青さに感動する毎日でした~!

そして最後はシドニーで、ビートを散歩したり、
お茶したり、とにかくゆっくり贅沢な時間を過ごしました。」

CHIEさん
「語学学校は、最初日本人ばかりだなぁと思っていたけど、
そこからの繋がりで海外の友達がたくさん出来ました!

到着して1週間くらいなのに学校でサプライズの誕生日パーティーをひらいてもらって、
とっても嬉しかったです!

学校卒業後はMIKIと一緒にFarmで働きました。
少し郊外で何もない場所だったけど、人との関わりがたくさんできて楽しかった!

帰国の1ヶ月前には、とにかく色々な場所へ行きました!
パースでダイビングのライセンスを獲得したり、
メルボルンで観光したり…充実の毎日でした♪」

■ワーホリ中、苦労したことは何ですか?

MIKIさん
「とにかく英語!出かけ先の駅で終電が無くなってしまい
一人でホームに取り残された時は号泣でした。

駅員さんに色々説明したくても英語が伝わらなくて、
英語の勉強しとくんだった~!!とひたすらに思いました。」

CHIEさん
「ブドウの収穫のお仕事をしたのですが、仕事量に比べて賃金が低く1日でリタイヤ…。
Farmでの仕事は雨の日、寒い日、暑い日などあり大変でしたが、
結果的にはいい思い出です。

でも仕事の後にシャワーが使えないことも…切なかったです(笑」

■「きっとこれは自分しか体験していない!」といいた出来ごとはありますか?

MIKIさんCHIEさん
「「16時間連続でポテトの仕分けをしたこと!!!!」」

MIKIさん
「腕は痛くて感覚が無くなるし、眠いし、すっごく大変でした!」

CHIEさん
「辛かったけどいつも社長が睨みを利かせていて、
ちょっとでもサボるとすぐクビにされるので、頑張るしかなかったです…。」

■ワーホリの経験は、今のあなたにどんな影響を与えていますか?

MIKIさん
「たくさんの人との出会い!たくさんの素晴らしい景色との出会い!
世界は広い!何事もやってみて、どこにでも行ってみないと分からないと、心から思いました!!」

CHIEさん
「人とのつながりの大切さ。出会いって素晴らしい。
見るだけ、聞くだけでは分からないことが沢山あることを知りました。」

■これから渡航を考えている方へアドバイス!

MIKIさん
「何事もチャレンジ!そして英語を勉強!!
最高の旅が待っていますよ~ ;-) 心で人と人は繋がることが出来る♪」

CHIEさん
「一つで多くの単語を覚えるために英語勉強した方がもっと楽しい旅になります!!
やろうか迷ったらまずやってみる!!」


☆★ Mikiさん、Chieさん、インタビューにお答え頂きありがとうございました ★☆
 
ワーキングホリデー(ワーホリ)の一番人気はオーストラリア