私は9ヶ月間シドニーへ行ってきました。
小さい頃からの夢だった保育士をしていた私は、ただ保育するだけでなくもっと私が子どもに伝えれることがあるはずだと思い英語を子どもに教えたいと思った事がきっかけで、語学留学を決めました。
意気揚々と行ったものの…初めは英語が聞き取れず、思うように話せず、学校の授業についけいけず、劣等感と悔しさで泣きそうになった事もありました。
しかし英語で保育をするという夢があった私は、少しでも英語力を向上させる為にとにか く英語を聞く、話す環境に自分を置きました。シェアハウスに住み、カフェでバリスタの仕事を始め、友だちと出掛けたりするうちに、段々と英語を話す事が楽 しいと感じる事ができるようになりました。
シドニーでは様々な国籍の友だちができ、この出会いは私の宝物です。このかけがえのない友だちが出来ただけで、シドニーに行ってよかった!と思えるくらいです。
帰国してからは、インターナショナルスクールに就職し、夢だった英語で保育をしています。日頃の保育からミーティング、研修まで全て英語で、ネイティブの同僚たちと働くのはとても刺激的で楽しいです。
一歩踏み出す勇気とポジティブな気持ちを持つことで楽しい海外生活が送れると思います!